自信一番ルールブック

こちらは初心者の方でもすぐに分かる最低限のルールを記載しています。

(抜粋後、ルール改定ごとに書き換え)

三賞制度   番付制度

 


 

メインゲーム

.指名のルール

 

 その日勝つと思われる力士を1日に1人だけ幕内の取組の中から指名する。
  指名力士は
掲示板サイト「mixi」大相撲自信一番予想ゲームトピに書き込む。
 締切は幕内最初の取組の両者が土俵に上がった時点で、
  目安は午後4:05(千秋楽は午後3:30)。

[注意事項](1.も併せて参照)
1)指名する際は、投稿の冒頭で指名する日付と力士の四股名を正確に記載をすること。
 (例.初日 勝双葉は照ノ富士を指名)
  ただし、旧字体や環境依存文字を含む四股名の場合等はその限りではなく、どの力士を指名したのかわかるような表記でも構わない。
 (例.琴→琴
安→安,北磨→北はり磨)

2)一度予想した力士は、その勝敗に関わらずその場所では指名できない(1場所1回限り)。

3)同一力士を1場所で2回以上指名した場合は負けと同等の減点とし、当該日は無効としてカウントする。

3)横綱・大関の指名はその勝敗に関わらず1場所3回までである。
 4回目以降の指名があった場合は−2点のペナルティーとし、当該日は無効としてカウントする。

4)十両力士の指名は幕内の取組に登場した時のみ指名できる。

5)しばらく投稿できないことに備え、対戦相手が判明する前に指名を出しても良い。

6)指名力士が不戦となる場合に備え、予備の指名を出しても良い。
 ただし、予備の指名はに記載する締切時刻に本来の指名力士の取組が行なわれる(不戦とならない)予定となった段階で取り消される。
 したがって、幕内取組進行中に本来の指名力士の取組の不戦が確定した場合には、
 予備の指名があった場合でも取り消されているため不戦による無効で得失点はなしとなる。

 

.得失点について

 

➊ 0.➊で予想した力士が勝負結果に応じて下記の得失点が為される。
  <指名力士が横綱・大関> 
    ◇:勝ち→+3点 ◆:負け→−2点 /:引き分け・痛み分け等→+0.5点

  <指名力士が関脇以下>
    ○:勝ち→+2点 ◎:銀星(大関<番付に「横綱大関」と記載された横綱は含まない>戦勝利)→+3点
    ☆:金星(横綱<番付に「横綱大関」と記載された横綱も含む>戦勝利)→+4点
 =金星獲得(参加者自身が平幕時の金星的中)
    ●:負け→−1点 ★:金星・銀星指名失敗→−1点 |:引き分け・痛み分け等→+0.5点
    
¢:横綱戦引き分け等→+1.5点 $:大関戦引き分け等→+1点

  <無効指名>=参加したと見なされない指名
    :横綱・大関の指名重複及び指名回数超過→−2点
    :関脇以下の指名重複→−1点
    :休み→−1点
    :不戦勝・不戦敗(取り直し棄権によるものは除く)→±0点

  <その他>
    ※:自信指名(詳細は2.に後述)

➋ 特に自信のある取組については”自信指名”ができる。(詳細は2.に後述)

[注意事項]
1)休み・無効は1場所で5回までとする。6回に到達した時点で当該場所は正規の参加とは見なさず、”参考記録”扱いとする。

 場所が15日間行われなかった場合は、場所の総日数の3分の2以上の日数の有効指名がある者を有効参加と見なす。

 下記に記述する指名は無効扱いとする。
 
・当日相撲を取らずに不戦勝・不戦敗となる力士

 ・当該場所で既に指名済みの力士

 ・幕内の取組に登場しない力士

 ・横綱・大関の4人目以降の指名

2)指名した力士の取組で取り直しとなり、指名力士もしくは対戦相手が取り直しを棄権して不戦となった場合には、
 不戦扱いとはせず通常の勝敗と同様の得失点で採点を行なう。

3)指名した力士の取組において引き分け・痛み分け等が発生した場合は、指名は有効扱いとなる。

 

2.”自信指名”について

 

➊ ”自信指名”を適用したい指名力士を投稿のタイトルにて「自信指名」とコールする。
 (例.3日目 勝双葉は御嶽海を自信指名)
➋ ”自信指名”をコールした取組では勝敗に応じて下記の得失点をする。
   勝利→通常の勝利よりも1点多く加算、敗戦→通常の敗戦よりも1点多く減点

[注意事項]
1)”自信指名”は1場所に3回まで指名でき、何日目に使っても良い。
  4回目以降の”自信指名”があった場合には、得失点はなく”自信指名”ではない通常の指名として扱う。

2)横綱(番付に「横綱大関」と記載された横綱も含む)を”自信指名”に適用できない。
  横綱を”自信指名”した場合には、得失点はなく”自信指名”ではない通常の指名として扱う。

4)”自信指名”した指名力士が不戦となった場合には、その”自信指名”は差し戻される。

5)”自信指名”した指名力士が引き分け・痛み分け等となった場合には、その”自信指名”は加点も減点もなく消化される。


3.”付録予想”について

 

➊ ”付録予想”として、13日目から千秋楽までの3日間は結びから3番の勝敗を予想する。

➋ 対象取組全ての勝敗を的中させた場合のみ正解とする。
  ○:正解→+3点
  A:正解(対象取組が2番になった場合)→+2点
  @:正解(対象取組が1番になった場合)→+1点
  ●:不正解→−1点

➌ ”付録予想”におけるボーナスは4.➋の通りである。

 

➍ 場所が途中で打ち切られた場合の扱いについて

 1.予め日数が発表されている場合は、最終日の2日前からの3日間を対象日とする。
 2.突然中断が発表された場合は、中断となった段階で行なわれていた付録のみを有効とする。

[注意事項]
1)”付録予想”への参加は自由とする。
  不参加の場合、得失点はなし。
  や:不参加→±0点

2)”付録予想”の対象となっている取組の勝敗予想が全て記載されていない場合は、無効扱いとし得失点はなし。

  ただし、”付録予想”の対象取組の中で投稿時に不戦が確定している取組については、この限りではない。

  :無効→±0点

”付録予想”の表記方法については決められた形はありませんが、結び3番で勝つと思われる力士がわかるように記載をお願いします。力士名のみの場合は、記されている力士が勝つという予想であるものと見なします。

”付録予想”の投稿は本予想と一緒でも別々でも構いませんが、不参加の場合も考慮して、タイトルに付録予想がある旨をわかるような記載をお願いします。
 (「付録」と書いておけば大丈夫です)

)結び3番の中で不戦・引き分け・痛み分けとなる取組があった場合はその取組は対象外とし、残りの取組での予想とする。
 対象取組が減った場合の得失点は3.➋に記載してあります。

6)3番とも付録の対象外となった場合、あるいは何らかの理由により付録予想にあたる取組が実施されなかった場合には、当日の付録予想は無効とする。

 

4.最終ボーナス・ペナルティー

 

➊ 本予想の正解数に対してボーナス・ペナルティーは次の通りである。

 

ボーナス ペナルティー
白星5個先行 +1点 黒星5個先行 −1点
白星6個先行 +1.5点 黒星6個先行 −1.5点
白星7個先行 +2点 黒星7個先行 −2点
白星8個先行 +3点 黒星8個先行 −2.5点
白星9個先行 +4点 黒星9個先行 −3点
白星10個先行 +5点 黒星10個先行 −3.5点
白星11個先行 +6点 黒星11個先行 −4点
白星12個先行 +7点 黒星12個先行 −4.5点
白星13個先行 +8点 黒星13個先行 −5点
白星14個先行 +9点 黒星14個先行 −5.5点
白星15個先行 +10点 黒星15個先行 −6点

 

 引き分け・痛み分け等は0.5勝扱いとして計算する。

 

➋ ”付録予想”における最終ボーナス・ペナルティーは次の通りである。
  正解3個…+3点
  正解2個…+1点
  正解1個または0個…
±0点

 なおここで言う「正解」とは、対象取組全てを的中させて1つの正解とします。

 

5.最終結果の判定について

➊ 同点の場合は下記の順序で同点の者同士の比較をしていき、順位を上位に据えるものとする。

 1.勝ち数の多い者→2.引き分けの多い者→3.休場の少ない者

 最後まで比較しても同じの場合は、両者は同じ順位とする。

 

➋ 場所が15日間行われなかった場合は、出場している力士の取組が全て完了した最後の日を以て本大会の最終結果とする。

  例えば、10日目の取組進行中に場所の中断を余儀なくされた場合は、

 10日目の取組で勝利を収めた力士を指名していても9日目までの結果を以てその場所の最終結果として判定致します。 

 


 

自信一番三賞・特別賞制度

 

 自信一番において優れたプレーがあったと思われる方を以下の規定に従って投票決定します。

 ➊ネットレース参加者の推薦(他薦のみ)による多数決とする。

 ➋ a.推薦は何名でも構わない。
   b.推薦は「自分の推薦したい賞」だけや、「推薦者なし」の他、同じ人を2つ以上の賞に推薦する「ダブル(トリプル)推薦」もOKとする。
   c.半票ずつ投票しても構わないが、その際にはその旨を明記する。

 ➌推薦する、しないも自由とする。

 ➍下記の者は三賞・特別賞には推薦できない。
  <三賞に推薦できない者>
  ・横綱・大関の番付にある者
  ・負け越した者
  *この2条件において推薦があった場合は、特別賞への投票としてカウントする。

 <特別賞に推薦できない者>
  ・優勝者 

 ➎推薦の〆切日時と発表は管理人の判断に委ねる(原則〆切日時は当該場所千秋楽1週間後の午後10時)

 ➏自薦が出来ない代わりに、自己PRはOKとする

 ➐一応の選考基準は以下の通りとする。

 【殊勲賞】
  ・金星・銀星等の殊勲の星が多い方
 【敢闘賞】
  ・初参加で好成績を収めた方、または優勝争いを大きく盛り上げた方
  ・本予想の的中数が高い方
 【技能賞】
  ・唯一的中させた力士の指名が多かった方
  ・付録予想において活躍された方

 【特別賞】
  受賞対象:優勝者、三賞受賞者を除く皆さん
      (横綱・大関、負け越し者も受賞可能)
  ・横綱・大関で好成績を収めた方(ただし優勝者は除く)
  ・成績は落ちるが、三賞の推薦基準は満たした方
  ・非常に珍しい記録(良いものも悪いものも含む)をした方
  ・その他表彰するのに相応しいと思う方

 

<三賞の決定方法>

 ➊三賞受賞には全投票者(三賞の投票をされた方が推薦対象となっている場合は、自薦不能の規程のため、全投票者数から1名分を引いた人数を全投票者数として扱う。以下同様)の過半数の票が必要である。

 ➋三賞推薦で票がばらけ、いずれの賞も過半数に満たなくても、総得票数が全推薦者の中で過半数となった場合には、最も推薦が多く、なおかつその中で最も早く推薦された賞を獲得するものとする。
  例)@.Aさんに殊勲賞
    A.Aさんに敢闘賞
    B.Aさんに技能賞
    C.Aさんに技能賞
    D.Aさんに敢闘賞
    E.Aさんに三賞を推薦せず

    注)@〜Eは推薦順

  この場合は6名中殊勲賞に1名、敢闘賞,技能賞に各2名推薦されており、いずれも過半数は満たされておりませんが、総推薦人数が5名で過半数であるので、最も多く、その中で最も早く推薦された技能賞を獲得するものとする。

 ➌三賞の得票数は三賞への投票のみでカウントするが、特別賞の得票数は三賞と特別賞への投票を併せてカウントする。

 ➍特別賞の推薦においてのみ、過半数の票を獲得された方がおられなかった場合には、得票率が最も高くかつ投票者全体の3分の1以上の票を集めた方を特別賞受賞とする。

 ➎三賞と特別賞の両方で受賞要件を満たした場合は、たとえ特別賞の方が得票数が高くとも三賞を優先して受賞させる。 

 


 

完全試合賞・全的中賞

 

次の条件を満たした者には当該場所において下記の賞を受賞させる。
 ・完全試合賞:1場所で本予想15番的中かつ付録予想を全問正解
 ・全的中賞:1場所で本予想15番的中かつ付録予想の不正解または不参加を1問でも含む

[注意事項]
・受賞において、当該場所の番付や優勝等の条件はなし。
・負け越したとしても、上記の条件を満たせば受賞は可能。
・受賞は三賞・特別賞とは違い、当該場所のレースの結果によってのみ決定する。
・場所に中断によって15日の日程を全うできなかった場合には、完全試合賞,全的中賞共に受賞はないものとする。

 


 

自信一番番付制度

 

自信一番の成績によって次の場所の番付が発表されます。

1.番付編成基準

 ・偏差値を使って換算された個人の勝敗を基本として番付編成基準案を作成する。
 ・新基準に合わせた番付作りは最初(平成20年3月)に遡って現在に繋いでいく。
 ・自信一番の番付発表日も大相撲と同じ日とする。

 

2.偏差値換算基準と換算表

 ・偏差値50〜53未満(偏差値3刻み)を8勝7敗を基準とする

    偏差値   勝敗換算
   71  以上   15-0
   68〜71未満  14-1
   65〜68未満  13-2
   62〜65未満  12-3
   59〜62未満  11-4
   56〜59未満  10-5
   53〜56未満   9-6
   50〜53未満   8-7   ↑勝ち越し
  ―――――――――――――――――
   47〜50未満   7-8   ↓負け越し
   44〜47未満   6-9
   41〜44未満   5-10
   38〜41未満   4-11
   35〜38未満   3-12
   32〜35未満   2-13
   29〜32未満   1-14
      29未満   0-15

 

3.番付編成規定

こちらを参照して下さい。

【修正番付発表日】
 修正番付は初日の午後4時05分までに参加意思を表明した人までで、一度打ち切って発表する。(上記基準の項も参照)
 (番付発表は、相撲協会の番付発表にあわせて一度行う。そのあとのことです。)

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