ネットレルールブック

こちらは初心者の方でもすぐに分かる最低限のルールを記載しています。

(抜粋後、ルール改定ごとに書き換え)

サブゲーム(課題取組)   三賞制度   番付制度

 


 

メインゲーム

0.エントリーの方法

  それぞれの点数枠の中に以下の番付の力士を一人ずつ選択する。

   7点枠…平幕
   6点枠…平幕
   5点枠…平幕
   4点枠…十両
   3点枠…関脇・小結
   2点枠…横綱・大関
   1点枠…特別自由枠(幕内・十両力士から1人)

  上記のように7人の力士を選出して
掲示板サイト「mixi」大相撲ネットレーストピに投稿すれば、エントリーは完了です。

  期限は初日前日の午後11:59です。
  この期限を過ぎてのエントリーは途中参加の扱いとなりますのでご注意ください。

  ※もし枠に当てはまらない力士を選んでしまった時は、自動的に枠内で選択できる最下位の力士へ変更になります。
   また、上記の得点枠に当てはめられる力士が不在となった場合はその得点枠は選択力士なしで、
選択力士なしとなった得点枠の得点は発生しませんのでご注意ください。

 

  途中参加は可能だがは、下記の制約が生じる。

  ・途中参加以前の合計点は0点として採点

  ・最終ボーナスが一切なし。

  ・参加開始日に応じて使用可能な代打の枚数が減る。(詳細はこちらを参照)

 

1.得点等の算出方法

 

1)得点について

 

【7点枠~2点枠】
  7点枠から2点枠に於いて、通常は自分の選んだ力士が勝てば(不戦勝を含む)枠に応じた得点が加算される。
  さらに、以下のボーナス得点が加算される。

   小結に勝ったとき……+1点
   関脇に勝ったとき……+2点
   大関
番付に「横綱大関」と記載された横綱は含まない)に勝ったとき……+3点
   横綱
番付に「横綱大関」と記載された横綱も含む)に勝ったとき……+4点

  *引き分け・痛み分けの場合は枠の得点、上記のボーナス共に半分ずつの得点が加算される。

 

【1点枠】
  ・1点枠に選んだ力士が自分より上位の力士に勝ったらボーナス1点を加えて2点、負けたら0点、引き分け・痛み分け等は1点
  ・1点枠に選んだ力士が自分より下位の力士に勝ったら通常通り1点、負けたらペナルティーとして-1点、引き分け・痛み分け等は0点
  ・自分の選んだ力士と同番付同士の場合は、他枠と同じく勝ったら1点、負けたら0点、引き分け・痛み分け等は0.5点
  (横綱同士、大関同士、前頭○枚目同士といったものは、同位と解釈する)

  *記載されているボーナス・ペナルティーは不戦勝・不戦敗でも同様に適用されます。

 

2)偏差値勝敗について

 

  偏差値50~53未満(偏差値3刻み)を8勝7敗を基準とする。

    偏差値   勝敗換算
   71  以上   15-0
   68~71未満  14-1
   65~68未満  13-2
   62~65未満  12-3
   59~62未満  11-4
   56~59未満  10-5
   53~56未満   9-6
   50~53未満   8-7   ↑勝ち越し
  ―――――――――――――――――
   47~50未満   7-8   ↓負け越し
   44~47未満   6-9
   41~44未満   5-10
   38~41未満   4-11
   35~38未満   3-12
   32~35未満   2-13
   29~32未満   1-14
      29未満   0-15

 

 ・途中参加者がいる場所では、その途中参加者がいる場合といない場合を比較し、高い方の偏差値をその場所の偏差値として扱う。

  そのため、参加開始日が異なる参加者同士及びエントリーの締切を挟む参加者同士の得点と偏差値の大小関係に捻れが生じる場合がある。

 

 

2.力士変更について

 

1)「代打」について

 参加者本人の意志で自由に選択している力士を変更できますが、このような力士変更を通称「代打」と呼びます。
 代打は1場所につき合計3回まででき、7~1点までの全ての枠が対象となります。
 ただし、変更後の力士もその枠に適用できる力士でお願い致します。

 変更後の力士には優勝・三賞のボーナスは適用されませんので、ご注意ください。(4.に除外規定あり)

 代打の期限は当日の幕下取組終了時点です。

 途中参加した場所は、参加開始日に応じて下記の回数まで代打を使用できる。
 ・初日(受付終了後)~5日目より参加…2回
 ・6~10日目より参加…1回
 ・11日目~千秋楽より参加…なし

 

 代打の使用回数については、特に記載がない限り記載順としますが、

 記載した代打が無効となる場合(後述)はその代打は除外して数えるものとします。

 

 代打の投稿の表記については、①投入する日付②投入する得点枠③変更前力士④変更後力士を記載してください。

  例)3日目から2点枠に選択している貴景勝を照ノ富士に代打を送る場合
  3日目 2点枠:貴景勝→照ノ富士

 代打を送る参加者名代打使用回数を併せて記載して頂けると有難いです。


<代打が無効となるケース>
  ①枠外力士への代打(例 平幕枠に三役力士を投入)
  ②規定回数を超える(皆勤ならば4回目以降)代打
  ③代打を送った後で選択力士が重複した場合

  ④当日割の組まれていない力士への代打

 ※代打が無効となった場合には、ペナルティーとして代打投入日の当該枠は得点なし(1点枠のみ-1点)となるためご注意ください。
  (代打投入翌日には投入直前の選択力士に戻ります)

  なお、代打の期限を過ぎての代打は適用されませんが、上記のペナルティーは発生しません。


2)休場による補充について
  選択していた力士が休場等により出場せず代打を宣言しなかった場合に、当該枠に別の力士を充てて適用することを「自動補充」と呼びます。
  「自動補充」が適用されるのは割の組まれなかった最初の日(通常は不戦敗の翌日)の幕下取組終了時点からです。

<「自動補充」の適用基準>
  ①選択していた休場(引退)力士から番付を1つずつ下げていく。
  ②その時点で選択されていない力士がはめられます。
  ③一番下まで行ってなお該当力士がいなかった場合には、それまで選択していた力士からあてはまる力士まで繰り上がります。
  当てはまる力士がいない場合には
選択力士なしの扱いとなるためご注意ください。

 

同日に複数の力士が休場となり、自動補充力士が重複した場合の優先順位>

  ①両力士をその段階で選択していない力士になるまでそれぞれ番付を繰り下げていく。
   その場合は番付上位の力士を優先させて繰り下げる。
  ② ①においてどちらか一方でも繰り下げられない場合には、
   両力士をその段階で選択していない力士になるまでそれぞれ番付を繰り上げていく。
   その場合は番付下位の力士を優先させて繰り上げる。
  ③ ②において1点枠の力士が含まれており、その1点枠の力士に番付を下げる余地のある場合には、
   1点枠の力士のみその段階で選択していない力士になるまで番付を繰り下げていく。
  ④ ①~③の自動補充を全て行なって自動補充を適用できる力士が不在の場合には、
   当該枠の自動補充力士はなしとする。

  なお自動補充適用以前に選択していた休場力士の割が組まれた場合には、その段階でその自動補充適用以前の力士に選択力士が戻ります。
  これを「自動補充解除」と呼びます。

  自動補充(A→B)に自動補充(B→C)が重なり、最初の自動補充直前の力士(A)が再出場してきた場合は、

  当該枠には最初の自動補充直前の力士(A)割り当てられます。

 

3.課題取組

 

 1)毎日1番ずつ出題される取組の勝敗を予想する。

 ・正解…+2点
  ・不正解…-2点
  ・不参加・無効・出題無し…±0点

 2)課題取組の決定方法

 ・基本的には管理人の一括出題とする。

 ・ただし、他の参加者が課題取組をリクエストしたり、出題後に別の課題取組を希望として挙げても良い。
  課題取組リクエスト期間………取組発表から課題出題(前日打ち出し直後)まで
  課題出題後の別の課題取組の希望………課題出題から前日午後9時まで
 *最終的には管理人の判断で前日午後9時までに課題取組を決定する。(正式な課題取組決定時刻は取組前日の午後9時)

 ・管理人の都合により課題取組を出題できないと判断した場合は、別の参加者に出題を委ねるものとする。

 3)課題取組の投票について

 ①課題取組を予想するときは投稿の冒頭で①投入日付②投票力士を記載してください。

  例)3日目課題 照ノ富士

 ②課題取組に参加する、しないは自由とする。

 ③予想〆切時間…当日の幕下取組終了まで

 4)課題取組が無効となるケース
 ①課題取組が決定した後、どちらかの力士の休場が確定した場合

 ②課題取組において引き分け、痛み分けなど勝敗の付かない決着となった場合 

 

4.最終ボーナス得点

  

 皆勤された参加者が初日から千秋楽まで変更しなかった枠の力士には得点枠と事象に合わせて下記のボーナスを加える。

 

  幕内全勝 幕内優勝 三賞
(1つにつき)
十両全勝 十両優勝 決定戦勝利 ※1
(1勝につき)
単独ボーナス獲得 ※2
7点枠 15点 15点 8点 ---- ---- 7点 ×2
6点枠 14点 14点 7点 ---- ---- 6点
5点枠 13点 13点 6点 ---- ---- 5点
4点枠 ---- ---- ----- 9点 9点 4点
3点枠 12点 12点 5点 ---- ---- 3点
2点枠 10点 10点 ----- ---- ---- 2点
1点枠 8点 8点 4点 7点 7点 1点

 

 ※1)決定戦が組まれた後に対戦相手が棄権した場合は不戦勝により決定戦勝利ボーナスを獲得できるが、決定戦が組まれる前に棄権した者が出た場合は棄権者からの決定戦勝利ボーナスは獲得できない。

 ※2)参加者の中で単独でボーナス対象力士を1場所通して選択していた場合には、従来の2倍の最終ボーナスが獲得できる。

 

 注1)途中参加者には全日程でボーナス対象力士を選択していても、上記ボーナスは獲得できない。

 注2)上記のボーナス対象力士が皆勤していなかった場合には、対象力士の割が組まれた全ての日(不戦敗の日を含む)で選択していることを条件に上記のボーナスを加える。

 注3)場所が15日間行われなかった場合には、幕内,十両の全勝ボーナスはないものとする。

 

 

5.場所が中断になった場合の扱いについて

 

  場所が15日間行われなかった場合は、出場している力士の取組が全て完了した最後の日を以て本大会の最終結果とする。

  例えば、10日目の取組進行中に場所の中断を余儀なくされた場合は、

 10日目の取組で勝利を収めた力士を指名していても9日目までの結果を以てその場所の最終結果として判定致します。

 


 

ネットレ三賞・特別賞制度

 

 ネットレースにおいて優れたプレーがあったと思われる方を以下の規定に従って投票決定します。

 ①ネットレース参加者の推薦(他薦のみ)による多数決とする。

 ② a.推薦は何名でも構わない。
   b.推薦は「自分の推薦したい賞」だけや、「推薦者なし」の他、同じ人を2つ以上の賞に推薦する「ダブル(トリプル)推薦」もOKとする。
   c.半票ずつ投票しても構わないが、その際にはその旨を明記する。

 ③推薦する、しないも自由とする。

 ④下記の者は三賞・特別賞には推薦できない。
  <三賞に推薦できない者>
  ・横綱・大関の番付にある者
  ・負け越した者
  *この2条件において推薦があった場合は、特別賞への投票としてカウントする。

  <特別賞に推薦できない者>
  ・優勝者 

 ⑤推薦の〆切日時と発表は管理人の判断に委ねる(原則〆切日時は当該場所千秋楽1週間後の午後10時)

 ⑥自薦が出来ない代わりに、自己PRはOKとする

 ⑦一応の選考基準は以下の通りとする。

  【殊勲賞】
   ・幕内、十両優勝力士・三賞力士を多く選んで好成績を収めた方
   ・多くの上位力士を倒し、そのボーナス点を多く稼いだ方
  【敢闘賞】
   ・初参加で好成績を収めた方、または優勝争いを大きく盛り上げた方
   ・MVP獲得。パーフェクトの固め打ちなどの高得点で目立った方
   ・逆に、常に安定した成績で1桁得点が少なかった方
  【技能賞】
   ・力士交換のタイミングが良く、それにより好結果を生んだ方
   ・課題取組の成績が良かった方
  【特別賞】
   受賞対象:優勝者、三賞受賞者を除く皆さん
     (横綱・大関、負け越し者も受賞可能)
   ・横綱・大関で好成績を収めた方(ただし優勝者は除く)
   ・成績は落ちるが、三賞の推薦基準は満たした方
   ・非常に珍しい記録(良いものも悪いものも含む)をした方
   ・その他表彰するのに相応しいと思う方

 

<三賞の決定方法>

 ①三賞受賞には全投票者(三賞の投票をされた方が推薦対象となっている場合は、自薦不能の規程のため、全投票者数から1名分を引いた人数を全投票者数として扱う。以下同様)の過半数の票が必要である。

 ②三賞推薦で票がばらけ、いずれの賞も過半数に満たなくても、総得票数が全推薦者の中で過半数となった場合には、最も推薦が多く、なおかつその中で最も早く推薦された賞を獲得するものとする。
  例)ⅰ.Aさんに殊勲賞
    ⅱ.Aさんに敢闘賞
    ⅲ.Aさんに技能賞
    ⅳ.Aさんに技能賞
    ⅴ.Aさんに敢闘賞
    ⅵ.Aさんに三賞を推薦せず

    注)ⅰ~ⅵは推薦順

  この場合は6名中殊勲賞に1名、敢闘賞,技能賞に各2名推薦されており、いずれも過半数は満たされておりませんが、総推薦人数が5名で過半数であるので、最も多く、その中で最も早く推薦された技能賞を獲得するものとする。

 ③三賞の得票数は三賞への投票のみでカウントするが、特別賞の得票数は三賞と特別賞への投票を併せてカウントする。

 ④特別賞の推薦においてのみ、過半数の票を獲得された方がおられなかった場合には、得票率が最も高くかつ3分の1以上の票を集めた方を特別賞受賞とする。

 ⑤三賞と特別賞の両方で受賞要件を満たした場合は、たとえ特別賞の方が得票数が高くとも三賞を優先して受賞させる。

 


 

ネットレ番付制度

 

 ネットレースの成績によって次の場所の番付が発表されます。

1.番付編成基準

 ・偏差値を使って換算された個人の勝敗を基本として番付編成基準案を作成する。
 ・新基準に合わせた番付作りは最初(13年9月)に遡って現在に繋いでいく。
 ・ネットレースの番付発表日も大相撲と同じ日とする。
 ・初日前日の
午後11:59の段階までの新参加者で一度区切り、修正番付を発表する。

 

2.偏差値換算基準

 

 こちらを参照してください。

 

3.番付編成規定

 

 こちらを参照してください。

 

【修正番付発表日】
 修正番付は初日前日の午後11時59分までに参加意思を表明した人までで、一度打ち切って発表する。(上記基準の項も参照)
 (番付発表は相撲協会の番付発表にあわせて一度行う。その後のことです。)

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